[レディス]東京・トレンドチェック
期間:2016年03月05日(土)-b
気温:13度 晴れ 14:00~15:00
対象:アーリーマジョリティ中心
母集団N:62人
標本数(n):11人
”スポーツミックス”にも幾つかの種類がある様です。
1.本気系スポーツ(プロ・ギア系スポーツレーベル)
2.カジュアル系スポーツ(ライセンス展開・商売系スポーツレーベル)
上記2つで区分するとすると、
コンバースは"2.カジュアル系スポーツ"だと思います。
今回集計したスニーカーブランドはコンバースが最多でした。
スニーカーの着用者は62人中、23人。そのうち11人がコンバース。
出現率に換算すると37%。特定ブランドがこの数字をたたき出しているという事実に驚愕します。
ちなみに、「スニカー」カテゴリのみに絞ってみると、47.8%の出現率であります。
市場シェアの評価値(クープマン目標値)によると「安定的トップシェア:41.7%」の地位であります。
もちろんこの現象は今回だけのものなのか?改めて検証が必要ですが、
まずは今回捉えた現象としてメモしておきます。