[レディス]東京・トレンドチェック
期間:2016年03月18日(金)
気温:18度 晴れ 14:00~15:00
対象:アーリーマジョリティ中心
母集団N:98人
標本数(n):23人
3月後半、Gジャンが急上昇しており遂にMA-1の出現率を1ポイント超えました。
この日のGジャン出現率は23.5%でした。先週は9.8%でしたので13.7%の伸び率になります。
◆この数字がどれ位のインパクトを持っているのか?
1-出現率23.5%は、「MA-1」の数値と近似であり大きな市場性を連想させます。
2-伸び率13.7%は、ロジャースの普及理論から見ると「急上昇」していると言えそうです。
◆このデータの活用方法は?
1-推移を追うことで、分析用データとしての蓄積・パターン化など予測ツールとして利用できます。
2-相対で比較することで、外部のソーシャルデータと自社の顧客データ差を理解し、施策立案に役立てることができます。
最近ではSNS上のキーワード出現率(話題の状態)を照合することで、新しい知見が得られる様です。