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デザイン思考(Design Thinking)とは、
デザイナーの感性と手法を用いて、ユーザーのニーズと技術的な実現性、ビジネスとしての持続性を確保するための戦略を整合させていく事で、顧客価値をマーケット機会に変容させていく手法である。(IDEO CEO Tim Brown 引用)

当社の手法

1.【共感する】

ファッションエリアの定点観測が出発点。
実在するユーザー観察から新しい気づき(=インサイト)を獲得するために、フィールドワークや参与観察によって、自分の五感を使い微細な変化を感じ取ります。

2.【発見する】

リーダー層の分析。
定点観察を通じて明らかになったユーザーの実態を独自ツールを使って分析しています。流行(トレンド)のストーリーや背景にある価値観の推移を考察することが重要となります。

3.【アイデアを創出する】

デザインディレクション。
絞り込まれた課題や目的、目指すべき方向性、定義されたコンセプトを実現するためのアイデアをできだけ多く考え出してゆきます。

4.【視覚化する】

試作品の製作。
画像合成などデジタル技術を活用し、スピーディに、ラフなプロトタイプを多数作成します。テスト販売などデジタルを効率的に活用することで、新たな仮説が生まれます。

5.【検証する】

一連の業務で得られたデータをデザインにフィードバックし商品化​します。
実販売の結果を検証しデザインの構築方法を見直すと共に、1.のフェーズに戻ってユーザーの変化に応じ前提に修正を加えてゆきます。

当社は D2C事業が軌道に乗らないことでお困りのメーカー様が行き着く特別な企画会社です。

RESEARCH & DESIGN TOKYO

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