• RESEARCH&DESIGN TOKYO 小山隆

2016年に向けて


2016年に向けて

新年明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。

2016年度、とくに意識したいと考えているのは 【デザイン力の強化】です。

あらゆる環境でその構造が変革している中、 デザイナーのスキルセットも変貌するかもしれないと考えています。 「本質にもっと迫ろうとする事」「変化に対応する事」 両者をうまくバランスすることが重要だと思います。

少し前に「デザイナーは要らなくなる」という話を聞きました。 第3次人工知能ブームを背景にWEBデザインの領域から囁かれ始めたと記憶しています。 周辺の議論は全て排除してファッションデザインの現場から私が思うのは、

「デザイナーは格付けされる(ようになる)」というものです。

ソーシャルコミュニケーションが見えない大きな価値を生んでいるという現実があり、 人の採用にフェイスブックが用いられる時代になりました。 いっぽうで時間と場所にとらわれない新しい働き方が注目され、 ランサーズ、クラウドワークスといったお仕事発注サイトが話題です。

私も通訳の依頼先を探す際に利用したことがあります。

「デザイナーは格付けされる(ようになる)」というのは、 例えはランサーズに登録しているクリエイターの様なもの。 仕事の依頼者がデザイナーの星の数(評価)やレビューを見て発注を決めるイメージです。 そして格付けの結果、「要らなくなる」デザイナーは出てくるんだろうと思います。

いっぽうで、「デザイン(デザイナー)が重要な差別化要因になる」とも考えています。

もう一度デザイナーの役割とは何か? 会社ごとに答えは違ってくるかもしれませんが、 根本を 問い直す必要があるんだと思います。


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