• 小山 隆(Research&DesignTokyo)

未来型企業のデザイナーの役割を考える


(今回は文章を完結にするために、 技術革新や付随する基礎情報等の記載は省略します)

●求められる役割は? 1.「解決課題を発見する(創造の種を探す)」 2.そのために「必要なデータを収集する(Aiに指示する)」

●背景と理由: Iotによって、モノとモノ同士が繋がることで、商品の企画開発コミュニケーション間において 「間に人間の理論を介在させる必要が無くなる」という意見に共感しています。 売れる売れないの会議を人間が1時間かけて行うよりも、コンピューター間に任せて 瞬時に回答を得られたほうが、生産性は上がるし、結果も得られるんだと思います。 なので、人間の役割は「こんなこと出来たらいいな」を提示することになると想定しています。 言い換えると「未来をつくる仕事」です。 そう考えたほうが楽しいんじゃないかとも思います。

いっぽう、 技術革新によって、商品やサービスの”個別化”が実現する社会が到来することは間違いないと想定しています。 例えばバイオケミカル・ロボティクスなどで人間の身体を技術革新を用いて問題解決する世界。 既存メディア等で簡単に入手できる情報がたくさんあります。それらは 全てがオーダーメイドで今より便利だったり、今より幸せな気分になれたりするような、 「こんなこと出来たらいいな」体験を商品に込めたサービスだと理解しています。

●2020年までに実現すること 生産プロセスの改革は進んでいるようですが、 本当に必要だなと思うのは大量生産型の生産プロセスを変革することでは無く、 多様性に対応した物づくり(ダイバーシティ生産)を新たに構築することです。

ダイバーシティ生産の実現に向けて、 デザイナーがやるべきことは多いと思います。 ”個々人に対する問題解決”に どう向き合うか? ”多品種を少量づつ届ける”ためにどの様な機能が必要なのか?

スキルセットの更新は必須。

21世紀の社会では大量生産型の思考回路を下敷きにしているデザイナーは、 きっと使い物にならないでしょうね。

技術革新を実装できるリテラシー、柔軟性、複眼思考、編集力・・・

過去の延長上には無い、創造力こそがモノを言う時代に入っているなと、つくづく思います。

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