当社はファッションリーダー層を定点観測しブランド開発や商品開発の先行指標としています。

ここではトレンドレポートやマーケティング情報など、皆さまのお役に立てるような情報を発信してゆければと思っています。

パンク・インスピレーション【登場】

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ パンク・インスピレーション【登場】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [メンズ]東京・トレンドチェック 期間:2016年09月17日(土) 気温:27度 晴れ 14:00~15:30 母集団N:100人 標本数(n):2人 2016-17秋冬デザイナーズコレクションにて、幾つかのメゾンから提案されていたパンクロックの要素が、 原宿メンズに確認できましたのでチェックしておきます。 現状は出現率2%。これはファッション層のみに限定した中での比率なので、 実際の体感値は”希少”な存在であります。 ルックを見てみると、いわゆる伝統的パンクロックというよりも、少しポップでハードコアな外見が特徴。 「2016-17秋冬先行トレンドワード」を写真のルックと照合すると、以下の通り。 抜け感、ラウンドショルダー、ドロップショルダー、大きな袖口、タックイン、量感シルエット、 グランジディティール、丸いサングラス、丸い柄、グリーン、明るい色を指すカラーコーディネート。等 今後の行動手順は以下を予定しています。 1.固定したお題(キーワード)に対して街での出現率の推移と先行ワードの適合数を照合し続ける。(DB化する) 2.SNSで話題性を追いかける。(熱量の増減をモニタリングする) 3.2017-18年秋冬への展開について検討する。(適合性を判断する) この方法は原宿定点観測から変化をキャッチし、次シーズンの強化アイテムを特定し、 デザインを強化してゆくためのものです。 これからも厳しい販売状況が続く

プリント・シャツ【登場】

[メンズ]東京・トレンドチェック 期間:2016年09月17日(土) 気温:27度 晴れ 14:00~15:30 母集団N:100人 標本数(n):5人 ベーシックからのシルエット変化、シルエット変化からの意匠化(デザイン化)が始まりました。 シャツにおいては、綿からレーヨンや綿から合繊がらみへと素材使いが変かしています。 ディティールに関しては、まず衿型の変化が挙げられます。 スタンドカラーやオープンカラー(開襟シャツ)が登場・拡大しました。 また両胸のダブルポケット化という流れもあります。 そして今回取り上げるのは「プリント・シャツ」です。 「無地から柄ものへ」の流れが始まっていて、 これはTシャツについても同じことが言えます。 柄域は、1.「大人っぽい小柄」2.「ポップなイラスト」3.「アート/絵画調」を確認。 来年の2018年春夏にはも繋がる要素であると思います。 とくに長袖のプリントシャツが新鮮で、 柄域は上記の1.と3.。レーヨンのテロテロした風合いであることがミソです。 さらに先行ディティールを挙げておくと、 衿型はレトロなロングポイント。フラップ&パッチポケット。ブラウスっぽいゆったり感のあるシルエット。

メンズガウチョパンツ【拡大】

[メンズ]東京・トレンドチェック 期間:2016年09月10日(土) 気温:31度 晴れ 14:00~15:30 対象:アーリーマジョリティ中心 母集団N:100人 標本数(n):5人 秋の立ち上がり、メンズガウチョが拡大しています。 色は黒が圧倒的多数。素材は柔らかなレーヨン絡み。 ブラックコーデの新しいシルエットバランスとして効果的に映ります。 またガウチョ風のワイド&クロップドパンツも含めるとその勢いはさらに増します。 メンズのパンツシルエット全体で見るとビッグシルエットは拡大傾向にあります。 コレクション傾向を見ても、未だビッグシルエットは継続していますので、 メンズガウチョから、さらなる進化・変化が生れる可能性はあると思います。 ECとSNSの対比で需給バランスを推測してみると、 まだ供給量は不足している様に感じました。 今後も変化を追い、2017年にどう繋がるのか? を眺めてゆきたいと思います。

ショート丈シャツ【登場】

[メンズ]東京・トレンドチェック 期間:2016年09月10日(土) 気温:31度 晴れ 14:00~15:30 対象:イノベーター 母集団N:100人 標本数(n):1人 ミドリフトップというファッション用語をご存知でしょうか? ミドリフ(横隔膜)丈のトップスという意味で、 16年春夏の「へそだし」ファッションをイメージしてもらうと分かり易いかもしれません。 メンズにも”ショート丈”トレンドの芽があります。 17年春夏のコレクショントレンドでは、幾つかのブランドから、 ハイウエストパンツに合わせるショート丈トップスのコーディネート等が提案されていました。 写真のルックはその他にも幾つかの先行指標となるキーワードを上げることができます。 「スモークパステル調のピンク」・・・革新度★★★ 「フェティッシュ」・・・革新度★★★ 「ボディフィット」・・・革新度★★★ ご本人は何処までモードを知ってこの着こなしをされているのか分かりませんが、 デザイン目線でチェックしてゆくと、革新的であることが判明する時があります。 後は、何時ごろどこまで広がり得るのか?に興味がありますよね。

メンズ版 原宿カジュアル【拡大】

[メンズ]東京・トレンドチェック 期間:2016年09月10日(土) 気温:31度 晴れ 14:00~15:30 対象:アーリーマジョリティ中心 母集団N:100人 標本数(n):5人 レディスティーン市場では80年代のポップなカジュアルをインスピレーションとした 原宿カジュアルが話題ですが、この度メンズヤングゾーンで数名を確認したのでメモしておきます。 ほぼ毎週リサーチしていて思うのですが、 メンズ版の原宿カジュアルは希少な存在です。 本来は出現率1%前後だと思うのですが、今回は5%もありました。 考えられる原因は、 コレクショントレンドからの流れで、「FUN!(楽しむ)」「カラーフル」などの元気でポップな気分があるのですが、それが人気モデルや旬の芸能人が着用し、ファッションリーダー層に受け入れられたという見方。 共感のバトンタッチが確認できるファッションって、広がる可能性は高いと思うのです。 しかも今回は約5倍の規模ですから。

今後クリエイションはどう変わるのか?

技術革新によって多様なデータが採取され、 分析データが事業を駆動してゆく時代が本格的に始まりました。 それに伴って定点観測の意味あい・役割も大きく変わってくるんだと考えています。 私たちの役割は「意味あるデータをコレクションする」で、 機械に不得手とされる領域に特化することで明確になすべきことが見えて来る気がします。 では機械に不得手な領域とは何か? 機械(AI)は初見のものに対応できません。 人間の役割は、初見のものを開発することだ。 ということになります。 私たちの想像を絶する膨大な量のデータ(ビッグデータ)を解析することは機械(AI)にしかできません。 しかし、そもそもデータ自体が存在していなければ、機械(AI)は解析することが出来ません。 解析は手段です。重要なことは独自性。世の中に何を提案したいのか?が問われている。 私たちの役割「意味あるデータをコレクションする」は、 ”世の中に提案したいこと” を発見するツールを持つということです。 そしてそれによってクリエイションが変革するのだと信じています。 2016.09.06 koyama

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