当社はファッションリーダー層を定点観測しブランド開発や商品開発の先行指標としています。

ここではトレンドレポートやマーケティング情報など、皆さまのお役に立てるような情報を発信してゆければと思っています。

ムートンコート・ムートンジャケット【拡大】

[レディス]原宿トレンドチェック 期間:2017年11月15・16・17日(第46週) 気温:17・16・17度・晴れ 母集団N: 382人 標本数(n):5人 出現率:1.3% SNS:#ムートン投稿45,326件 #ムートンコート投稿14,774件 #ムートンジャケット投稿888件 ライダーズジャケットに継ぐアウターは何でしょう? 今回は46週時点で第4位に位置していたムートンコートを取り上げてみます。 ムートンジャケットでは無くてムートンコートです。 その理由はムートンコートで訴求した方が統計的に有利だと思うからです。 例えばインスタグラムの投稿ワードを探ってみると、 「ムートンジャケット」の投稿数は888件で、 「ムートンコート」の投稿数は14,774件でした。 言葉って大事ですね。 また第4位を取り上げた理由は、 「ムートン」の投稿数45,326件は、ラーダーズジャケットの投稿数を上回っていることと、 まだまだデザインの面で進化の伸び代が残されている素材だと思うからです。

グレンチェック【拡大】

[レディス]原宿トレンドチェック 期間:2017年11月15・16・17日(第46週) 気温:17・16・17度・晴れ 母集団N: 382人 標本数(n):58人 出現率:48.3% SNS:#グレンチェック 投稿50,066件 17年冬のファッションテーマは「英国調」に最も勢いを感じます。 視覚的に入って来やすいのがチェック柄で、 例えばチェック柄のアイテムコーディネートをしていた人物は観測数全体の7.3%でありますが、 実際の体感では3割くらい?いやもっと居るでしょう?と思う人も多いんじゃないでしょうか。 視覚から来る印象は、けっこう人間の感覚を狂わせているのかもしれません。 さて今回は英国調テーマの中でも特に話題の「グレンチェック」に照準を当ててみます。 チェック柄を6つに分類してそれぞれの数を比較してみるとグラフの通り。 1位の「グレンチェック系」が約50%でトレンド独占状態にあることが分かります。 ここを外してしまったブランドは悲しいですね。 グラフを”グレンチェック系”としている理由は、 ひとつとして同じグレンチェック柄は無かった・・という意味を表わしています。 柄の個性は多様であります。 しかし分類上は「グレンチェック」が占めています。 森と木の関係で例えると、 遠くから見ると今も昔も同じような”森”だけど、 森の中に入ってみると以前とは全然違っていて、 木の個別化・個性化なるものがどんどん進んでいるようなイメージです。

マスタードイエロー【登場】

[メンズ・レディス]原宿トレンドチェック 期間:2017年11月15・16日(第46週) 気温:17・16度・晴れ 母集団N: 344人(男127・女217) 標本数(n):4人 出現率:1.2% SNS:#マスタードイエロー 投稿5,776件 冬のカラートレンド考察。 10月・オレンジ-ブラウン系に次いで11月・マスタードイエロー(冬のイエロー)に注目します。 出現率はわずか1.2%でありますが、来シーズンに繋がる色の候補として今後の動向を眺めて行こうと思います。 レディスでは少し見慣れた感があると思いますがメンズではピチピチの鮮度があります。 今回確認したアイテムはニット、ボアフリース。 いっぽうソックスでもマスタードイエローは注目色で、 10月度は出現率0%だったのに対して11月は突然上昇しています。 イメージスタイルは、 「黑ローファー+クロップド丈の黑スラックスコーデ+マスタードイエローのソックス」です。 ソックスは現在、ファッションアイテム(アクセントカラー)としての役割を担っているという認識で、 例えば「秋冬でも白ソックス見せ」が11月までの主流でした。 そして今後は色も多様化するのだろうと思います。

ケミカルウォッシュのブラック&ワイドパンツ【登場】

[レディス]原宿トレンドチェック 期間:2017年11月2・7日(第44・45週) 気温:21・22度・晴れ 母集団N: 110人 標本数(n):2人 出現率:1.8% SNS:#ケミカルウォッシュ 投稿3,654件 80年代ファッションを象徴するアイテムのひとつ「ケミカルジーンズ」が 2018年の春夏、一気に浮上するかもしれません。 以前との違いは”ケミカルウォッシュの横展開”で、 ケミカルジーンズ以外にも、ケミカルTシャツ、ケミカルアウター、ケミカルニットなど、 アイテム・素材のバリエーションが広がることで、コーディネートに幅が出て来そうです。 今秋は 古着のビッグGジャン、ケミカルウォッシュのブラック&ワイドパンツに注目します。 全体感として、ラスチック(粗野な)、グランジ(汚れた)の流れに沿ったものと見ています。

トレンチコート【復活】

[レディス]原宿トレンドチェック 期間:2017年11月2・7日(第44・45週) 気温:21・22度・晴れ 母集団N: 110人 標本数(n):6人 出現率:5.5% SNS:投稿91,891件 「英国調」「チェック柄」が今シーズンのトレンドテーマですが、 もうひとまわり大きく括ると「トラッド」というテーマになります。 「トレンチコート」はトラッドスタイルに属するアイテムですから、 浮上している理由は何となく、その辺りにあるんじゃないかって思います。 この週の出現率は5.5%と低めですが、 観測日の日中気温が20度を超えていたことから、まだ時期尚早なのかもしれません。 デザイン面での特徴は、軽量仕立て、柔らかな素材使い(合繊ミックス等)、量感。 いっぽうで張りのある軽量素材を1枚仕立てにしたボリュームシルエットにも注目です。 カラーはベージュに集中。 因みにメンズではグランジディティ-ル、インサイドアウト等が上記にプラスして浮上しています。

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