当社はファッションリーダー層を定点観測しブランド開発や商品開発の先行指標としています。

ここではトレンドレポートやマーケティング情報など、皆さまのお役に立てるような情報を発信してゆければと思っています。

ニュートラルカラーコーデ【拡大】

[レディス]原宿トレンドチェック 撮影日:2019年06月04・05日(第23週) 気温:28・26度 晴れ・晴れ 母数:92人(13人+79人) 標本数(n):8人 出現率:8.7% SNS:#ニュートラルカラー 投稿1,019件 #ベージュ 投稿837,914件 今シーズンのトレンド「ニュートラルカラー」がナチュラルテイストなスタイルと相乗し、 来季に繋がる可能性を感じます。この現象は男女共通のものです。 ここで言うニュートラルカラーとは、 薄いベージュ、濃いベージュ、生成り、淡いサンドベージュ、ライトブラウンなど。 出現率8.7%の対象は、 1.ライトブラウンを単品で取り入れた着こなしと、 2.様々なベージュ色を組み合わせたコーディネート の大きく2種類です。 またナチュラルテイストと言っても、 天然繊維100%ではなく合繊ミックスである点もミソです。 恐らくこのゾーンは今後ミリタリーグリーンやアースカラー等と交錯しながら、 デザート、エスニック、サファリなどの新規スタイルテーマの登場も含めて 拡大生産されてゆくことと思います。

白いバギーパンツ【登場】

[レディス]原宿トレンドチェック 撮影日:2019年06月 第23週 気温:28-26度 晴れ 母数:92人(13人+79人) 標本数(n):5人 出現率:5.4% SNS:#白パンツ 投稿16,644件 #白パンツコーデ 投稿1,565件 男女ともに、「白いバギーパンツ」の浮上に注目します。 生地は張り感のあるコットン系と、落ち感のある合繊系の 大きく2通りがあり、 両者とも新鮮に映ります。 新しさの所在はシルエットとその着用者層にあって、 例えばシルエットバランスでは ビッグボトムス&フィットトップスのバランスが新しい。 パンツ単品では、太いバギーシルエットであることが新しさの前提となります。 白デニムのストレートパンツや白のスキニーパンツではありません。 そして今後はテーパードの白いバギーパンツが増加するんだろうと思います。 さらにその先にはアラビアンパンツのような極端なシルエットに 興味が移ってゆくんだろうと思います。

ビビッドカラー【拡大】

[レディス]原宿トレンドチェック 撮影日:2019年06月 第23週 気温:28-26度 晴れ 母数:92人(13人+79人) 標本数(n):15人 出現率:16.7% SNS:#ビビッドカラー 投稿12,897件 ファッションのカラー化が数シーズン続いています。 ニュートラル系、パステル系、アース系など幾つかのまとまった傾向が見られますが、 今回取り上げるのは ”ビビッド系”であります。 ビビッドカラーとは、中明度x高彩度の鮮やかで冴えた色のこと。 2018年のトレンドでしたが、今シーズンは一気に拡大フェーズに入る気配がします。 色味は暖色系の赤、オレンジ、イエローがビビッドカラー全体の80%程度を占めまし うち、最頻値は赤で約40%存在。(≒「ビビッドカラー」というテーマを代表する色は赤 ) そして黄緑にも注目。 ブルーは今のところ少し弱い印象があります。 ビビッドカラーを採用するファッションタイプは現在、 ストリート、70s、アメカジが中心でした。

へそ出し【登場】

[レディス]原宿トレンドチェック 撮影日:2019年06月 第23週 気温:28-26度 晴れ 母数:92人(13人+79人) 標本数(n):5人 出現率:5.4% SNS:#へそ出し 投稿5,595件 #へそ出しコーデ 投稿356件 「へそ出し」も前回触れた70年代ファッションを源流にもつ「90年代リバイバル」のひとつであると理解しています。 へそ出しルック自体は数年前からスポーツミックスなストリート女子等で見られたものですが、 今回のそれは「70年代ファッション」が追加された点が新しいと感じます。 派手にへそ出ししているわけではなく、 ハイウエストのボトムスとショートトップスの合わせで、”ちらっと見え隠れするくらい” が主流です。 またベアショルダー(肩の露出)もちらほらと見られ始め、 今後のセクシーファッション復活に向けた動向に注目しています。

70年代風【拡大】

[レディス]原宿トレンドチェック 撮影日:2019年06月 第23週 気温:28-26度 晴れ 母数:92人(13人+79人) 標本数(n):16人 出現率:17.4% SNS:#70年代 投稿60,611件 フレアーパンツ、レインポーストライプ、 ペーズリー柄がプリントされた様な合繊ブラウス、バギーボトムxタイトフィットのトップス合わせ、裾巾の広いカラーパンツ、渦巻き模様、タイダイ等、70年代風エッセンスが拡大しています。 本来は流行について体系を理解したうえで現象を眺めると理解がしやすくなるんだと思いますが、世相を押さえることが目的なのでここでは現象のみを記載します。 話を戻すと、 今後「70年代風」は複数のファッションタイプに枝分かれして、濃度の濃いーものから薄いーものまでグラデーションで拡大してゆくことと想像します。 そして企業は「70年代風」トレンドに対して、 自社に取り入れるのであれば”濃度管理”と”鮮度管理”を上手くやってゆくのが良いと思います。 当社はメンズ対象に上記を行ってゆくことになりますが、コンサバ路線で行きたいので、色柄と、グッズから取り入れてみようかと思案しています。

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