当社はファッションリーダー層を定点観測しブランド開発や商品開発の先行指標としています。

ここではトレンドレポートやマーケティング情報など、皆さまのお役に立てるような情報を発信してゆければと思っています。

エスニック【登場】

[レディス]原宿トレンドチェック 期間:2018年5月15.16日(第20週) 気温:26・28度 晴れ・晴れ 母集団N: 155人 標本数(n):9人 出現率:5.8% SNS:#エスニック 投稿209,782件 #エスニックファッション 投稿18,789件 5月中盤頃からリゾートファッションが出てきました。 多国籍でフォークロア(欧州)&エスニック(その他の地域) なイメージが強めのリゾートスタイルであるのが現時点の印象です。 今シーズンは”アジア風”に注目しており、来季19SSに繋がるのではないかと考えています。 アジア風の他にもウエスタン・グランジ的ディティールが継続中で、こちらは今季18AWに繋がると予想しています。 他方で、シャネル等が打ち出す PVCなどのケミカル(科学的)素材をミックスしたリゾートスタイルに関しては今後の動向に注目してゆきます。 合繊素材使いのエスニックデザインなど、ケミカルエッセンスの普及化を想像するからです。

ロック女子【登場】

[レディス]原宿トレンドチェック 期間:2018年5月15.16日(第20週) 気温:26・28度 晴れ・晴れ 母集団N: 155人 標本数(n):12人 出現率:7.7% SNS:#ロック女子 投稿892件 #ロック 投稿308,704件 #ロックファッション 投稿2,671件 メンズトレンドと同様に、ロックファッションに注目しています。 3つのカテゴリーがあると思っていて、  1.50年代のロックンロール・ロカビリーをルーツにしたもの。  2.80年代のパンク&ロックファッション的なもの。  3.ストリート(スケーター等)ミックス。 それぞれに、キーアイテム・シルエットが異なります。  1.50s調の開襟シャツやプリントワンピース、  2.黑のスーパースリムパンツ、ごついベルト、チェーンやキーホルダー、ラバーソール  3.ワークパンツあわせ 以上、いわゆる原宿系ロックファッション(KERA系)のことではなく、 ファッショントレンドとして浮上しているロックです。 KERA系も含めるとこの週の出現率は7.7%でした。 継続ウオッチの対象となる数字です。

黒コーデ【拡大】

2018年05月11・12日 晴れ・晴れ 22度・25度 第19週 レディス 母数:148人 標本数:14人 出現率:9.5% SNS:#黒コーデ 投稿39,046件 #ブラックコーデ 投稿109,799件 全身を黒色アイテムでコーディネートする着こなしを黒コーデと呼んでいます。 2年目の春、5月 第19週時点の出現率は9.5%。 今シーズンはジャンルが拡大しており、以下の4つに分類してみました。 1.モードxブラック 2.エレガンスxブラック 3.ストリートxブラック 4.ロックxブラック このうち注目すべきジャンルは3.ストリートxブラックです。 「ストリート女子の拡大」と「黑コーデの拡大」という2つの現象の交差地点であるからです。

ストリート系女子【拡大】

[レディス]原宿トレンドチェック 期間:2018年5月11.12日(第19週) 気温:22・25度 晴れ・晴れ 母集団N: 148人 標本数(n):11人 出現率:7.4% SNS:#ストリートファッション 投稿309,048件 #ストリート系女子投稿35,123件 今春はストリートファッションが女子の間でも拡大していますが、 とりわけ90年代のスケーター風スタイルの拡大に注目しています。 昨年との違いは、よりストリート感というかメンズ感が強まった部分と、 レディス独自のシルエットの融合があり、またヘア&メイクも含めたトータル感で目新しさが生まれているように感じます。 前者はメンズのカジュアルウエアっぽい生地使い、 後者はボリューム&ショート丈のトップス、ハイウエスト&ビッグのパンツシルエットを指しています。 ブランドではディッキーズが圧倒的多数派ですが、次にリーバイスの復活に注目しています。

超・ミックススタイルの時代

レディスのファッションコーディネートは、超!がつくくらい複雑に組み合わされるようになったなと感じます。この感覚は震災前の原宿ストリートに似ている気がします。 当時はストリートスナップが盛んで、撮られるために盛る、とにかく目立つ、など混沌とした状況だったと記憶しています。 でも今回の混沌さは、外見的に評価することに意味は無いように思います。 乱暴に言ってしまうと当時と今とでは市場のマインドセットが大きく違うはずです。 今はファッションに対する純な熱量が当時よりは高くなさそうだし、着終えたらメルカリで販売することを前提にしたような買い方、サブスクリプション(使用期間に応じて料金を支払う方式)や服のシェアリング(個人間の共有)も出て来ました。 最近思うのは、 混沌さ≒超単品主義 なんじゃないかってこと。 環境の変化が単品主義を産んで、 それがために 超・ミックススタイル になっているんだというイメージであります。 提案: 以上を仮説とするならば、 今後私がすべきことは何だろう?を考えてみる。 単品志向者に向けた、圧倒的に強いファッション商売 なんだと思います。 行動: 強い商品とは何か、戦うべき市場は何処か、顧客は何人いるのか、新規顧客を獲得する手段は何か、いつまでに達成するのか、、、 長く考えず、"まずはトライしてみる" の精神で構えるのが吉だと理解しています。 (深さは必要だと思います) データ分析で顧客のマインドセットを知り、響くデザインを導き出し、商品を製造して、しっかりと売って行こうと思います。

ヒップホップ女子【登場】

2018年05月11・12日 晴れ・晴れ 22度・25度 第19週 レディス  母数:148人 標本数:4人 出現率:2.7% 1990年代前半のヒップホップ女子風ファションに注目します。 当時の代表的アイコンは例えばTLC。 へそ出しショートトップスにバギーパンツを腰の下の方までずらして履き、 下着を見せる腰パンスタイルを最終ゴールとすると、 今はまだまだ初期の段階でありますが、当時のエッセンスを感じさせる潮流を感じました。 出現率はわずか2.7%。 イノベーター(革新者)に該当するファッションです。 マス商売で成立するのは数シーズン後になるかもしれません。 メンズ同様、継続ウオッチしてゆきます。 寄稿:【アパレルウェブ】 http://blog.apparel-web.com/

バーバリーチェック【拡大】

[レディス]原宿トレンドチェック 期間:2018年4月19.20日(第16週) 気温:22・25度 晴れ 母集団N: 104人 標本数(n):7人 出現率:6.7% SNS:#バーバリー 投稿108,858件 #バーバリーチェック 投稿6,543件 現状 昨年(17年春)あたりからファッション層中心に見られたバーバリーチェック(風)。 今年は昨年以上に広がってきた感がありますが、 出現率は7%未満であることから、 マス化したとは言い切れない状況であります。 これ以上拡大するのか? 18年秋に最大化すると予想しているのですが出現率はどこまで伸びるのか 意匠権の侵害問題も含めて今後の動向が気になるところです。

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